このページをご覧いただきありがとうございます。
ゼミナールを担当している近藤克之です。
このページでは3年次開講科目である「ゼミナールⅠ」「ゼミナールⅡ」における活動内容を紹介しています。本ゼミでは、
- 「アダプテッド・スポーツ」
- 「パラリンピックスポーツ」
- 「障がい者スポーツ」
- 「測定評価」
- 「地域連携」
- 「スポーツ指導者に関する課題」
- 「教育プログラムの立案」
- 「スポーツマネジメント」
- 「スポーツ政策」
- 「情報の活用」
などをキーワードとし、調査/研究活動/実践活動を行っています。
本ゼミでは「チームテーマ」と「個人テーマ」を設定しています。
ゼミナールⅠでは、「チームテーマ」を設定し、設定されたテーマの下、情報収集や調査活動(実験)を行っていきます。
ゼミナールⅡでは、「チームテーマ」に基づき活動して得られた成果を学会等で発表します。これらの経験を経て「個人テーマ」を設定していきます。学会等で発表する学生もいます。
4年次には「卒業論文」に取り組みます。3年次より卒業論文を念頭においた活動を実施しています。

Team Theme
2022
2021
スポーツに特化したリユースサービス 〜グラティス実現のための実施案〜 Sport Policy for Japan 2021 参加 優秀賞 受賞(2021年10月23日・24日@zoom)宮川美月・角田茉祐・會田千枝・吉良優香梨・加納源太 / SPJ2021大会HPはこちらから参照。
空き家を活用したスポーツ実施率の向上を目指して 〜世田谷区をモデルケースとした事業の提案〜 Sport Policy for Japan 2021 参加(2021年10月23日・24日@zoom)栗原里菜・鈴木美紗都・間正雄太・山口祐菜・吉岡里佳子 / SPJ2021大会HPはこちらから参照。
2020
リモート体力診断会の試み -いつでも どこでも だれでも参加可能な体力測定を目指して- Sport Policy for Japan 2020 参加(2020年11月21日・22日@zoom)田邉陽介・中村大志・宮薗理樹 / SPJ2020大会HPはこちらから参照。
2019
スポーツ指導者のための”かもしれない運動” -KYT(危険予知トレーニング)の適応を目指して- Sport Policy for Japan 2019 優秀賞 受賞(2019年10月26日・27日@立教大学)西口遼・横田千春・佐藤都夢・金剛寺まどか / SPJ2019大会HPはこちらから参照。
Personal theme
2022
2021
- スポーツ経験のある大学生のLGBTQ+に関する意識調査
- 指導者の暴言によるスポーツ・ハラスメントの実態調査
2020
- リモート体力テストの測定項目の科学的根拠の検証
- アダプテッド・スポーツの受講が大学生に与えた影響について
- ニッパツ三ツ沢球戯場周辺のゴミの消費量とその対策
2019
- スポーツ指導者のための「かもしれない運動」推進プログラムの立案
- 小学校低学年の体育授業で展開されている運動形態と教育効果の分類
- ソーシャルメディアの機能特性の活用及びスポーツプロモーションにおける戦略的運用
- 競技用模擬義足が陸上競技選手のコツ・カンに及ぼす影響
2018
- 障害者との接触経験と「アダプテッド・スポーツ」受講が障害者への印象に及ぼす影響
- パラバレーボールの観戦者数を増やす方略の検討
- 世田谷区で障害者スポーツを普及させるための要因分析
- デフバレーボールの戦略的分析
Annual Schedule
下記はおおよその年間スケジュールです.
- 4月 「ゼミナールⅠ」開始
- 5月 チームテーマの検討
- 6月 チームテーマの決定、調査開始
- 7月 ※4年生 卒業論文中間発表 聴講
- 8月 ゼミ合宿
- 9月 「ゼミナールⅡ」開始
- 10月 チームテーマ発表
- 11月 個人テーマ検討
- 1月 個人テーマ発表
- 2月 ※必要に応じてゼミ合宿、卒論作成にむけた討論
- 3月 卒論作成にむけた議論