東京都立青鳥特別支援学校での交流授業

 今年度前期も、2週間にわたり(2025年6月30日(月)および7月7日(月))、東京都立青鳥特別支援学校の皆さまと交流授業を実施しました。
 同校は、本学スポーツ科学部がある三軒茶屋キャンパスから徒歩10分以内の場所に位置しています。

 本学部の「アダプテッド・スポーツ演習(3年次開講)」では、対象者に応じたスポーツの創出に取り組んでおり、受講生同士での提案と検討を重ねながら、前期は新たに「アップダウンクラッシュ(Up Down Crash)」と「カラーコーンダッシュ(Color Cone Dash)」の2種類のスポーツを考案しました。

 交流授業では、学生たちが実際に学校を訪問し、これらの新しいスポーツを生徒の皆さんに紹介し、一緒に楽しみながら取り組みました。
 1週目は屋外で「アップダウンクラッシュ」を、2週目は暑さを考慮して室内で「カラーコーンダッシュ」を行いました。

 当初、生徒の皆さんは初めてのスポーツに少し戸惑いも見られましたが、徐々に慣れ、自分たちのリズムで主体的に活動する姿が印象的でした。協力して行う動きなど、普段の授業ではあまり経験しない形の運動にも積極的に挑戦してくれました。生徒さんからは「もっとやりたかった」という感想も挙がりました。

 学生たちにとっても、2週間の活動を振り返る中で多くの学びや反省点が見つかり、学内での学びを実践にどう活かすかを考える貴重な機会となりました。このような現場での実践的な交流や連携は、学生にとって大変意義深い経験です。

 改めまして、この貴重な機会をご提供くださった東京都立青鳥特別支援学校の関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。授業後には先生方からも多くの貴重なお話をいただき、今後の学びに繋がるヒントを頂戴しました。
 引き続き、学生と共に継続的に取り組みを深めてまいります。

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