アダプテッド・スポーツ演習での実践的な学び

 今年度後期も、2週間にわたり(2025年12月1日(月)および12月15日(月))、東京都立青鳥特別支援学校の皆さまと交流授業を実施しました。
 同校は、本学スポーツ科学部がある三軒茶屋キャンパスから徒歩約10分の場所に位置しています。

 本学部の「アダプテッド・スポーツ演習(3年次開講)」では、対象者に応じたスポーツの創出に取り組んでおり、受講生同士での提案と検討を重ねながら、後期は「ごちゃまぜフラッグリレー(Mixed Flag Relay)」と「マルチスポーツリレー(Multi-Sports Relay)」の2種類のスポーツを考案しました。

 交流授業では、学生たちが学校を訪問し、これらのスポーツを生徒の皆さんに紹介し、一緒に楽しみながら取り組みました(1週目は「ごちゃまぜフラッグリレー」を、2週目は「マルチスポーツリレー」)。

 当初、生徒の皆さんは初めてのスポーツに少し戸惑いも見られましたが、徐々に慣れ、自分たちのリズムで主体的に活動する姿が印象的でした。頭で考えたり、協力して行う動きなど、状況に応じた運動にも積極的に挑戦してくれました。

 学生たちにとっても、2週間の活動を振り返る中で多くの学びや反省点が見つかり、学内での学びを実践にどう活かすかを考える貴重な機会となりました。このような現場での実践的な交流や連携は、学生にとって大変意義深い経験です。

 貴重な機会をご提供くださった東京都立青鳥特別支援学校の関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。授業後には先生方からも貴重なお話をいただき、今後の学びに繋がるヒントを頂戴しました。
 引き続き、学生と共に取り組みを深めてまいります。

※ 写真は学生が写っているもののみ紹介しています。